5月142013

2013全日本モトクロス選手権第3戦中国大会 結果


2013年、全日本モトクロス選手権・第3戦中国大会が広島県のグリーンパーク弘楽園にて開催された。土曜日は曇りで肌寒い天候となったが、決勝日は朝から快晴に恵まれ、気温もぐんぐん上昇。開幕、そして第2戦と雨によるマディコンディションから一転、3戦目にしてようやくドライコンディションでのレースとなった。
その決勝ではヤマハライダーが大活躍。まずIA1クラスでは「ヤマハ・YSP・レーシング・チーム」の平田優が、第2ヒートで自身初となるIA1クラス優勝を果たし、総合成績でも2位を獲得。また田中教世も第2ヒートで今季2度目となる3位表彰台に立ち総合4位とした。さらに併催されたレディースクラスでは、安原さや(名阪レーシング)が3位、IBクラスではTeam KOH-Zの大久保滉太がIB2・IBオープンともに優勝を果たした。

IA1クラス:平田が第2ヒートで今シーズン初優勝! 田中は第2ヒートで3位表彰台!

第1ヒート、ホールショットを奪ったのは小方誠(ホンダ)、これに三原拓也(カワサキ)、島崎大祐(スズキ)が続く。「ヤマハ・YSP・レーシング・チーム」の2人はともに遅れて後方からのレースとなり、平田が11番手、田中は13番手で1周目を終える。その後平田、田中は混戦の中、ライバルとのバトルを繰り広げ、7周目には7番手に田中、8番手に平田となる。一方トップの小方、それを追う成田亮(ホンダ)の2人が大きく先行する。レースが中盤に入ると平田がペースアップ、チームメイトの田中も含め次々とライバルを捉え9周目には4番手とし、さらに前を行く小島庸平(スズキ)にも接近する。しかし終盤に入るとペースを落とし、表彰台には一歩及ばず4位でチェッカーとなった。田中は平田に一歩遅れたが、6番手に浮上後、新井宏彰(カワサキ)とバトルを展開してこれをパスすると、その後は安定した走りで平田に続く5位でゴールした。優勝争いは小方、成田の一騎打ちとなったが、終盤に逆転した成田が優勝、小方が2位。

続く第2ヒート、1周目を制したのは成田、これに深谷広一(ホンダ)、新井となり、平田は4番手として序盤から積極的なレースで新井、順位を落とした成田、さらに深谷をかわして3周目にトップに浮上する。その後もペースは衰えることなく、5周目にはこの第2ヒートのベストタイムを叩き出すなど、2番手以降との差を一気に広げ中盤までに10秒近いマージンを築く。後半に入っても2番手に上がった小方を寄せ付けないどころか差を拡大し独走でチェッカーをくぐり抜けて優勝。ヤマハ加入からわずか3戦目にしてIA1クラスで初となるヒート優勝を達成した。一方の田中は、スタートで遅れてしまい3周目で11番手。しかしそこからライバルを一人一人攻略し9周目に6番手とすると、その勢いのまま島崎、成田をとらえて4番手とする。さらに田中は3番手の小島に照準を合わせるとジリジリとその差を縮め、ラスト2周で小島のテールに接近してそのまま一気に逆転して3位とし、開幕戦に続き今季2度目となる表彰台を獲得した。なお2位は小方となり、その小方が総合優勝を獲得。総合2位は平田、田中は総合4位で続いた。

IA2クラス:安原志が総合10位
レディースクラス:安原さやが3位表彰台を獲得

次回の第4戦SUGO大会は、5月25・26日、宮城県のスポーツランドSUGOにて開催される。
詳しくはこちらから



カテゴリー:お知らせ |タグ:           パーマリンク

▲ページの一番上へ

このサイトを購読する

ツイッターでフォローする