6月032013

MotoGP第5戦イタリアGP やったぜ!ロレンソ優勝、クラッチローは3位表彰台

■大会名称:MotoGP第5戦イタリアGP
■開催日:2013年6月2日(日)決勝結果
■開催地:イタリア/ムジェロ(5.245 km)
■周回数:23周(120.635km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度 ■路面温度:42度
■PP:D・ペドロサ(1分47秒157/ホンダ)
■FL:M・マルケス(1分47秒639/ホンダ)
ロレンソ優勝、クラッチローは3位表彰台
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが優勝。チームメイトのV・ロッシはスタート直後に転倒リタイア。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・クラッチローは3位、B・スミスは9位だった。

予選2番手発進のロレンソは、ホールショットこそ逃すも第3コーナーでインに飛び込みトップを奪取。後ろにD・ペドロサ、M・マルケスのホンダ勢がピタリとつける展開。この3人がテール・ツー・ノーズとなった接近戦が序盤は続いた。中盤ロレンソは少しずつリードを広げていき12周目頃には約0.5秒の差をペドロサにつけた。その後さらにペースアップし、タンクの燃料もほぼ半分に減った13周目には自己ベストタイムの1分47秒929を叩きだすなどペースアップし一気に差を広げた。一方ホンダの二人はこの頃ペースが上らず、差は16周目に3.5秒、19周目に約5秒と広がっていった。残り4周となったその後も終盤においても、ロレンソはそのまま差を守りきり独走してゴール。最高峰クラスで自己通算25回目の勝利。これによってシリーズポイントでは合計91まで伸ばしてランキング2位に浮上した。1位のペドロサとの差は12ポイント、3位のマルケスに14ポイント差をつけている。

一方、チームメイトのV・ロッシはロレンソと正反対の結果。オープニングラップの第2コーナーから第3コーナーにかけて、A・バウティスタ(ホンダ)と絡みながら走行していたロッシは、ハイスピードのままコースをはずれてエアフェンスへ。これで早々に戦列を去ることとなり、サーキットに詰めかけた多くの地元ファンをがっかりさせた。

クラッチローは2周目、かつてのチームメイト、A・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)をパスして4位に浮上。しかしその時点でロレンソ、ペドロサ、マルケスのトップ3は、すでに1秒以上も先へ行っていたが、終盤にかけてジリジリ追い上げを開始。ペドロサとマルケスの順が入れ替わった19周目、クラッチローは3番手のペドロサに2.7秒差まで詰めていた。差は20周目に約2秒、続く21周目、2番手を走っていたマルケスが単独転倒、これでペドロサとクラッチローは一つずつ順を上げる。この21周目、ペドロサとクラッチローの差は1.7秒と縮まっていた。2人の差はラストラップ突入時に1.2秒まで詰まり、クラッチローは懸命に追い上げるが結局追いつくことは出来ず3位でゴール。前大会に続く表彰台獲得となった。これで貴重な16ポイントを獲得し、ランキング4位をキープしている。

一方、チームメイトのB・スミスは誰よりも勇敢な走りを見せてくれた。金曜日のフリープラクティスで負傷したスミスは、今朝のウォームアップ・セッションで2度目の転倒を喫して最悪のコンディション。それでも自信を失うことなく果敢にも決勝に臨み、希望と決意をもって最後まで走り切り9位を獲得した。月曜日にはサンマリノで皮膚移植の手術を受け、次のバルセロナまでにベストの状態を取り戻せるよう休養に入る。



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