7月152013

2013全日本モトクロス選手権第6戦東北大会 平田優総合2位!

平田優総合2位
■大会名称:2013全日本モトクロス選手権第6戦東北大会
■カテゴリ:IA1クラス 
■開催日:2013年7月14日(日)
■会場:藤沢スポーツランド(岩手県)
■天候:曇り(気温29°)■観客数:3,000人(13日/14日合計)
全日本モトクロス選手権第6戦東北大会が、7月12日・13日と岩手県一関市の藤沢スポーツランドで開催され、IA1クラスにYZ450FMで参戦する「ヤマハ・YSP・レーシング・チーム」の平田優が、第2ヒートで2位表彰台を獲得し、第1ヒートの4位と合わせ総合2位となった。チームメイトの田中教世は第1ヒート7位・第2ヒート5位の総合7位。
YSP八戸 三浦社長と平田優選手,田中 教世選手
IA1:第2ヒートで平田が2位表彰台
決勝の行われた日曜日は、朝から眩しい日差しが照りつけ、暑さに悩まされる藤沢らしい天気へと回復。しかし、レースウイーク数日前から降り続いていた雨の影響もあって、コースコンディションはハードなマディ状態であった。
20分遅れでスタートしたIA1クラスの第1ヒートでは、前日の梅雨空の下で行われた予選で14番手と振るわなかった平田が、スタートライン中央から勢いよく飛びたし、2番手で1コーナーに侵入。1周目を小島庸平、熱田孝高(いずれもスズキ)に続く3番手で終える。序盤から後続をぐんぐん引き離していくトップの2人になんとか追いついて行きたい平田だったが、5周目あたりからその差は20秒ほどに広がり淡々と周回を重ねて行く展開となる。このままレースが終わるかに見えたが、6周目頃から平田の後ろ4番手まで浮上していた成田亮(ホンダ)に最後に交わされ、4位フィニッシュとなった。
オープニングラップを増田一将(ホンダ)に続く5番手で終えた田中は、2周目にバックストレートで転倒、一時は9番手まで後退してしまう。なんとか挽回を試みる田中は、星野優位(ホンダ)、三原拓也(カワサキ)、小方誠(ホンダ)らとの5位争いとなり、結局7位でゴールした。優勝は最初からトップに立っていた小島。
第1ヒートとは打って変わって、すっかり日差しが雲に隠れた中で行われた第2ヒート。
平田が会心のスタートを切り、見事にホールショットを決めると、後ろに成田、小島、小方、三原を従え、そのままレースをリード。そんなリズム良く駆け抜ける平田にぴたりと続くのが、第1ヒートで優勝した小島で、第1ヒートの勢いそのままの小島に4周目、平田は先を許してしまう。その後、徐々に差をつけられ挽回叶わぬも、2位表彰台獲得となった。
一方田中は、スタートで出遅れ7番手。5周目に前を行く成田を交わして5番手に上がると、小方と4番手争いを展開。差が詰まり追いつめたかに見えるが、わずかに交わしきれず再びその差が広がるの繰り返しで、5位入賞でレースを終えた。
IA2:第1ヒートで渡辺祐介が4位、安原志が6位入賞
第1ヒート、安原が好スタートを切り、1周目を道脇右京、山本鯨(いずれもホンダ)に続く3番手とすると、さらに上を目指してプッシュを開始。しかし「何度か抜いて抜かれてを繰り返していたが、抜ききれず、自分のペースが上手くつかみきれなかった」と安原が話すように、後半、体力が落ちてマシンの調子も芳しくなくなり6位でフィニッシュとなった。
第2ヒートは、「サイティングラップ中にエンジンのふけ上がりが気になったので注意しながらスタートした」(安原)が、スタートでエンジンがかぶってしまった上にラインを塞がれてしまい、最初から大きく出遅れ、挽回しきれず15位。
前戦の北海道大会で両ヒート優勝し俄然注目の的となった渡辺祐介だが、予選時に転倒したダメージが体に残ったままで、第1ヒートこそ、なんとか5位で走りきるも、第2ヒートでは途中リタイヤとなった。
レディース::伊集院忍が4位、安原さやが5位
前戦の北海道大会で負傷し「乗り込み不足だった」という伊集院忍は、邵洋子(スズキ)、竹内優菜(ホンダ)、久保まな(スズキ)に続く4番手で1周目を終えると、4周目に邵と久保を交わして2番手に浮上する。しかし、8番ボードの急な上り坂の途中でスタックするライダーが続出し、周回遅れが出てきた頃合いの6周目、今度は久保に、そして8周目には邵に先を許し、結局4位でフィニッシュ。「マディの難しいコンディションだったとはいえ、もっと冷静にラインを見て走るべきだった。2位を逃したレースだった」と伊集院は悔しさをにじませた。

一方の安原さやは、スタートで出遅れた上に1コーナーでスタックしている集団に引っかかってしまい、後ろから2、3番手となってしまう。しかし、そこから猛烈な勢いで追い上げ、あれよあれよという間に伊集院に続く5位でチェッカー。「すれ違い様にトップの走りを目にして、これなら届くかもしれないと思いながら走行していた。これほど追い上げるレースは久しぶりだったし、タイム自体もそれほど悪くなく、レースの内容的にはよかったと思う。何より楽しめた。あっという間の15分だった。次戦は地元の名阪なので、巻き返しを図りたい」と安原。



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