" /> " />
4月212015

2015 MotoGP Rd.02 4月19日 アルゼンチンGP

■大会名称:MotoGP第3戦アルゼンチンGP
■開催日:2015年4月19日(日)決勝結果
■開催地:テルマス・デ・リオ・オンド/アルゼンチン(4.806km)
■周回数:25周(120.15km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:29度 ■路面温度:36度
■観客数:50,234人
■PP:M・マルケス (1分37秒802/ホンダ)
■FL:V・ロッシ (1分39秒019/ヤマハ)

今季2勝目を挙げたモビスター・ヤマハ・モトGPのV・ロッシ(中央)

今季2勝目を挙げたモビスター・ヤマハ・モトGPのV・ロッシ(中央)

V・ロッシ、4秒以上の差を覆し今季2勝目

モビスター・ヤマハ・モトGPのV・ロッシが、アルゼンチンGPで劇的勝利。チームメイトのJ・ロレンソも好スタートから首位争いに加わり、その後後退して5位となった。

理想的とは言えないグリッド8位からのスタート。ロッシはスタート後すぐに集団のなかへ飛び込み、第1コーナー進入でポジション争い。そのあと1ラップをかけてリズムをつかむと、次の周から追い上げを開始してD・ペトルッチ、A・エスパルガロをパスして6位。さらに3ラップ後にはロレンソをとらえて5位に浮上した。

次のターゲットはA・イアンノーネ、C・クラッチロー、A・ドビツィオーゾの一団。これを抜き去り2位に上がると、残るはトップを快走するM・マルケスのみ。しかしこのときすでに4秒以上の差があったため、逆転優勝はとても不可能かに思われた。

9冠王者のロッシはここで、一気に加速度を増して記録的な追い上げを見せる。残りわずか2ラップでマルケスとの距離を縮め、第2コーナー、第3コーナー、第4コーナーでは激しくポジションを入れ替える接近戦。そして第5コーナー立ち上がりでトップを奪ったあと、反撃に出ようとしたマルケスがロッシのリアホイールに接触、転倒して戦列を去ることとなった。ロッシはそのまま順調にゴールを目指してチェッカー。

一方、チームメイトのロレンソは、好スタートを切って第1コーナーで3位に上がり、すぐにエスパルガロをパスして2位。あとはマルケスを追うのみだったが、ハード・コンパウンドのリアタイヤが思うように機能せず、徐々に後退して5位となった。

ロッシは199回目の表彰台。そのうち優勝は今回を含めて110回、そのうちの51回はヤマハで成し遂げたものだ。シリーズポイントは合計66となり、依然としてランキングトップをキープ。またモビスター・ヤマハ・モトGPは合計103ポイントでチーム・ランキングのトップ。ヤマハはコンストラクターズ・ランキングでトップに立っている。5位のロレンソは11ポイントを追加し、合計37ポイントでランキング4位。5位のマルケスを1ポイント上回った。

モンスター・ヤマハ・テック3チームのB・スミスが6位

モンスター・ヤマハ・テック3チームのB・スミスが好調を続けており、第3戦アルゼンチンGPで6位を獲得。予選グリッド10位からスタートして1ラップ目はそのポジションをキープ。その後リズムをつかんで追い上げを開始すると、10ラップ目にはエスパルガロのイン側に飛び込んで7位に浮上した。さらに後続との差を広げる勢いを見せながらも慎重にタイヤを温存。終盤までハイペースをキープし、前回に続き2回目となる6位でチェッカーを受けた。

スミスのチームメイトのP・エスパルガロも、果敢に挑み8位獲得と健闘。前日の予選で苦戦し18位からのスタートとなったエスパルガロ。1ラップ目で5台を抜いて13位へ浮上し、リズムをつかむと5ラップ目にM・ビニャーレス、6ラップ目にはS・レディングをパス。さらにハイペースでプッシュし続けて9位へ上がり、最終的には8位でチェッカー。全25ラップのなかで10台を抜き去る大活躍でウイークを締めくくった。次のヘレスではさらに上を目指す。

Athinà フォワード・レーシングに2ライダーともにポイントを獲得

Athinà フォワード・レーシングのL・バズとS・ブラドルは、それぞれ14位と15位でゴールしてともにポイントを獲得。

グリッド22位からスタートバズは、好調なペースで追い上げてオープンクラス3位、総合14位でモトGP初ポイントを獲得。一方のブラドルは電子制御システムのフィーリングをつかめず、とくに終盤は苦戦しながらも15位を守り切った。

(Visited 1 times, 1 visits today)


カテゴリー:お知らせ |タグ:                 パーマリンク

▲ページの一番上へ

このサイトを購読する

ツイッターでフォローする

インスタグラムでフォローする