タグ:‘ホルヘ・ロレンソ’

9月012015

2015 MotoGP Rd.12 8月30日 イギリスGP

■大会名称:MotoGP第12戦イギリスGP
■開催日:2015年8月30日(日)決勝結果
■開催地:イギリス/シルバーストーン(5.902km)
■周回数:20周(118km)
■コースコンディション:ウエット
■気温:16度 ■路面温度:18度
■PP:M・マルケス(2分00秒234/ホンダ)
■FL:V・ロッシ(2分16秒486/ヤマハ)

2周目にトップに立つと後続を押さえてそのままゴールした#46 V・ロッシ & YZR-M1

2周目にトップに立つと後続を押さえてそのままゴールした#46 V・ロッシ & YZR-M1

#99 J・ロレンソ & YZR-M1は4位

#99 J・ロレンソ & YZR-M1は4位

 

V・ロッシが今季4勝目でランキングトップに返り咲き

Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシが難しいコンディションを制し、シルバーストーンで初優勝。同時に開幕戦以来の連続表彰台の記録を12回に更新した。チームメイトのJ・ロレンソは厳しい状況におかれながらも果敢に走り切って4位を獲得した。

決勝スタート直前に雨が降り出し緊張が走ったシルバーストーン。すでにドライ・レースが宣言されていたため、ウエット・タイヤに交換してピットレー ンからスタートするか、あるいはスリックのままグリッドからスタートするか、難しい判断が迫られた。ウォームアップ・ラップを終えたライダーたちは全員が ピットに戻りマシンを交換。その結果を受けてスタート時間を遅らせることとなり、周回数も20ラップに短縮された。

25分後、ライダーたちはウエット・レースの準備をして2度目のグリッドについた。午前中に同様のコンディションで行われたウォームアップ・セッ ションでトップタイムを記録したロッシが、4番手グリッドから絶好のスタート。3位に上がってM・マルケス(ホンダ)を追い、2ラップ目に入るところでこ れをパスして2位に浮上した。

次にチームメイトを照準にとらえてペースアップしトップに躍り出る。その後はマルケスの追撃を受けるが、プレッシャーをはねのけて常にハイペースをキープ。ベテランらしいレース巧者ぶりでレースをコントロールし、13周目にマルケスが転倒しリタイアとなった。

しかし勝負はまだ終わらない。D・ペトルッチ(ドゥカティ)が追い上げ、その後ろにA・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)も続いていた。それに気づいた ロッシは1.5秒のアドバンテージをキープするべく、その後も懸命にプッシュ。すると残り2ラップまでにさらに1.5秒リードを拡大し、3.010秒のア ドバンテージをもって真っ先にチェッカーを受けた。

一方のロレンソも予選2位の位置から好スタート。ホールショットを奪って第1コーナーに進入し、オープニングラップをトップで終えた。しかし2ラッ プ目でロッシとマルケスに抜かれて3位。2ラップにわたってこのポジションをキープしていたが、P・エスパルガロとカウルが接触して遅れ、この間に前の2 台から離されてしまった。

その後も厳しい状況が続き、シールドが曇って視界不良のままペトルッチ、ドビツィオーゾ、D・ペドロサ(ホンダ)との3位争いに突入。一時は6位ま で後退したが、残り7ラップでは持ち前のファイティングスピリットで再び巻き返し、マルケスの転倒によって5位、さらにひとつ上げて4位でゴールした。

25ポイントを加算したロッシに対してロレンソは13ポイント。これでロッシは合計236ポイントに伸ばしてランキングトップに返り咲き。ロレンソは合計224ポイントとなり、12ポイント差で2位につけている。

B・スミスが雨のなかで7位獲得

Monster Yamaha Tech3のB・スミスが、ホーム・グランプリで7位獲得と健闘を見せた。ドライ・レースが宣言されたあと、ウォームアップ・ラップ中に雨が降り出して赤 旗中断。スタート時間を遅らせて始まった決勝では、全員がウエット・マシンに交換してグリッドについた。

スミスはライト消灯とともに飛び出し、ファクトリー勢について行こうと懸命のプッシュ。1周目を終える時点で6位につけていたが、次の周には順位が 入れ替わり、9位まで後退してしまった。それでも集中力を切らさなかったスミスは、3ラップ目ですぐまたふたつ挽回。その後もリズムをキープしてポジショ ンアップを狙っていたが、レース中盤ではチームメイトのP・エスパルガロに抜かれて8位に後退した。マルケスの転倒もあり、残り5ラップの時点で7位を走 行。そのまま最後まで全力で走り切り、7位のポジションをキープした。

一方のエスパルガロも果敢な走りを見せていたが、15ラップ目で転倒リタイア。ロケットスタートを決めて1周目で4位に上がり、ファクトリー勢につ いて行ったものの、4ラップ目に他車と接触してコースアウト。この間に10番手まで後退していたが、すぐにコースに復帰して挽回を開始した。そして10 ラップ目にはスミスをパスして7位に浮上。しかしその5ラップ後には第3コーナーで転倒し、そのままリタイアとなった。

L・バズとC・コルティは、16位、18位

Forward RacingのL・バズとC・コルティは、難しいコンディションのなかで、それぞれ16位と18位を獲得した。

昨日の予選ではオープンクラスのポールポジションを獲得していたバズだが、ウエット・コンディションではセッティングに好感触をつかむことができ ず、スタート直後にいくつかポジションダウン。それでも20ラップを走り終えて16位まで挽回してチェッカー。ポイント獲得まで2秒弱の差だった。

一方のコルティも、ヤマハ・フォワードで初めてのウエット・レースで、セッティングに苦労しながらも18位と健闘。予選グリッド23位から好スタートを切ったあとはリア・グリップを十分に得られず厳しい展開になったが、最後まで懸命に走り切った。

 


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8月172015

2015 MotoGP Rd.11 8月16日 チェコGP

■大会名称:MotoGP第11戦チェコGP
■開催日:2015年8月16日(日)決勝結果
■開催地:チェコ共和国/ブルノ(5.403km)
■周回数:22周(118.866 km) ■観客数:138,752人
■コースコンディション:ドライ
■気温:26度 ■路面温度:39度
■PP:J・ロレンソ(1分54秒989/ヤマハ)
■FL:M・マルケス(1分56秒048/ホンダ)

ロレンソ優勝おめでとう♪ランキングは同ポイントでロッシとロレンソが並びましたが、まだまだ楽しみですね!皆さん応援お願いいたします。

 

J・ロレンソが今季5度目、V・ロッシも3位と今季7度目のダブル表彰台

Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソが完璧なレース運びで今季5度目の優勝。チームメイトのV・ロッシも3位獲得と健闘し、今季7度目のダブル表彰台を達成した。

ロレンソはM・マルケス(ホンダ)を22ラップにわたって抑え、最終的には4.462秒の大差をつけて真っ先にゴール。一方のロッシも、序盤はB・スミス、A・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)とバトルを展開。その後、単独走行となって3位でチェッカーを受けた。

ポールシッターのロレンソは絶好のスタートからホールショットを奪い、後方にM・マルケスを従える格好で一気にペースアップ。オープニングラップか ら8ラップにわたって1分56秒台前半をキープし、2人そろって3位以下を引き離していった。しかしまもなくして、ロレンソの速さにマルケスがついて行け なくなり後退。ロレンソは最後まで脅かされることなくトップをキープし、マルケスとの差を保ってチェッカーを受けた。ヤマハのブルノ・サーキットでの優勝 は2010年以来。

一方、グリッド3位からスタートしたロッシは、一旦5位に後退したもののすぐさま挽回を開始。スミスをパスして4位に上がったあとはドビツィオーゾ とのバトルに時間を費やすことになってしまったが、A・イアンノーネが5位で迫るなか、ドビツィオーゾにプレッシャーをかけ続けて3ラップ目の終盤で前に 出た。しかし、そのときすでにトップからは2秒以上の差をつけられており挽回は不可能。単独走行となったロッシはそのまま3位をキープし、ロレンソから 10.397秒遅れてチェッカーを受けた。表彰台獲得は今季11回目。

この結果により、ロレンソがポイントを挽回してロッシと並ぶ211ポイント。優勝回数ではロレンソが2回多い。チームは明日の月曜日、ブルノに残ってテストを行う予定。

B・スミスとP・エスパルガロが7位、8位

Monster Yamaha Tech3のB・スミスが7位を獲得し、今回もまたサテライト勢のトップに立った。
今朝のウォームアップ・ セッションで5位を獲得し、自信をつけて臨んだ決勝。絶好のスタートを切って飛び出すと、第1コーナー進入ではファクトリー勢に交じって3番手まで浮上。 そのあとはドビツィオーゾと何度も激しく順位を入れ替えながら1周目を6位で終えた。グループから遅れまいと懸命にハイペースで走行を続けるスミスだが、 7ラップ目にはD・ペドロサ(ホンダ)に抜かれて後退。それでもレース中盤はラップタイムをコンスタントにキープし、後ろから迫って来るチームメイトの追 撃を振り切り最後まで走りきった。この結果、シリーズポイントでは、ドゥカティ・ファクトリーのA・ドビツィオーゾを抑えてランキング5位をキープしてい る。

一方、チームメイトのP・エスパルガロも8位獲得と健闘。グリッド3列目の真ん中から好スタートを切って1ラップ目を7位で終了。ここからスミスの 後ろにつけてハイペースで周回を重ねてゆく。5ラップ目にはペドロサに先行を許したものの、その集中力と力強いリズムを変わらずキープし、周回を重ねるう ちに再びスミスを射程におさめるまでに近づいた。しかし時すでに遅く、逆転はならないまま8位でチェッカー。シリーズポイントを81ポイントに伸ばしてラ ンキング8位に浮上した。

L・バズが総合15位、オープンクラスのトップを獲得

Athinà Forward YamahaのL・バズが総合15位、オープンクラスのトップを獲得した。チームメイトのC・コルティは、Athinà Forward Yamahaで2回目のレースで20位。

2日間のフリープラクティスでは苦労が続いたバズだが、決勝ではH・バルベラ(ドゥカティ)やN・ヘイデン(ホンダ)といったオープンクラスのライ バルたちと好バトル。そしてその戦いを制してポイント圏内の15位でゴールした。これによってシリーズポイントでは、現在クラストップに立っているバルベ ラとの差を短縮、5ポイント差まで近づいた。一方、前回はリタイアに終わったコルティは予選24位から20位まで上げて完走。


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8月112015

2015 MotoGP Rd.10 8月9日 インディアナポリス

■大会名称:第10戦インディアナポリスGP
■開催日:2015年8月9日(日)決勝結果
■開催地:インディアナポリス/アメリカ
■コースコンディション:ドライ
■気温:28度 ■路面温度:35度
■PP:M・マルケス(1分31秒884/ホンダ)
■FL:M・マルケス(1分32秒625/ホンダ)

2位表彰台を獲得した#99 J・ロレンソ

2位表彰台を獲得した#99 J・ロレンソ

10戦連続表彰台でランキングをトップを守った#46 V・ロッシ&YZR-M1

10戦連続表彰台でランキングをトップを守った#46 V・ロッシ&YZR-M1

ロレンソ&ロッシが今季6度目となるダブル・ポディウムを達成

Movistar Yamaha MotoGPのJ・ロレンソとV・ロッシが、それぞれ2位と3位を獲得。今季6度目のダブル・ポディウムを達成した。

ロレンソは予選3位、フロントロウからスタートしてホールショットを獲得。M・マルケス(ホンダ)が2位で続き、コンマ3秒の僅差で追ってくるが、 ロレンソは身体を伏せてハイペースをキープし、懸命にこれを抑え込む。まさに完璧なライディングで、ラップごとにペースを上げてゆくロレンソ。残り3ラッ プまでトップをキープしていたが、第1コーナー進入で仕掛けたマルケスに先行を許してしまう。その後、ロレンソも逆転を試みたがかなわず、そのまま2位で チェッカーとなった。トップとの差は0.688秒。

一方のロッシは、予選8位から絶好のスタート。順位をふたつ上げて最初のコーナーへ進入すると、1周目を終えるまでにさらに1台をパスして、5位で ラインを通過した。その後まもなくA・イアンノーネ(ドゥカティ)をパス。さらにD・ペドロサ(ホンダ)を追ってゆく。ただひとり1分32秒台で周回する ロッシは、7ラップ後にはペドロサのテールに迫り、激しいバトルを展開。第2コーナー進入でついにペドロサをとらえて3位に浮上した。しかしふたりの戦い はここからが始まり。さらに順位を上げたいロッシに対し、ペドロサも懸命の追撃を続け、ふたりのバトルが再び激化した。結果的にトップ争いからは離された が、ロッシは表彰台の最後のスポットをコンマ1秒差で死守。トップとの差は5.966秒だった。

シリーズポイントでは、ロッシが合計195ポイントで依然としてトップをキープ。今日の2位獲得で20ポイントを加算したロレンソは、合計186ポイントに伸ばして9ポイント差に迫っている。

スミスが6位を獲得、ランキング5位へ浮上

Monster Yamaha Tech 3のB・スミスが6位を獲得。セカンドロウの最後のポジションからスタートしたスミスは、オープニングラップを7位で終了。2ラップ目にはチームメイトの P・エスパルガロをパスし、ハイペースで逃げ切りを図り前方を行くドゥカティ・ファクトリーのイアンノーネを追った。10ラップを走り終えて依然、6位を キープしていたスミスは、ここからさらにペースを上げて23ラップ目でベストラップを記録。そのまま最後までイアンノーネを追い続け、コンマ2秒差まで 迫ってサテライト勢トップの6位でチェッカーを受けた。

一方のエスパルガロも7位獲得と健闘。グリッド4列目から絶好のスタートで飛び出し、1周目を終える時点で6位まで浮上。その後、スミスと何度か順 位を入れ替えたあと7位へ後退した。挽回を図るエスパルガロは10ラップ目にコーナーではらみ、その間に後方から追ってきたC・クラッチロー(ホンダ)に 先行を許してしまう。遅れまいと懸命についていき、クラッチローと激しく競り合うこととなったが、14ラップ目で抜き返して再び7位に浮上した。ふたりは その後も何度も順位を入れ替えるバトルを展開。8位に後退していたエスパルガロは残り2ラップでクラッチローのインへ飛び込み、7位を奪い返してチェッ カーを受けた。


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