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タグ:‘ルイ・ゴンカルベス’

7月082014

2014 モトクロス世界選手権 Rd.12 7月6日 スウェーデンGP

■大会名称:2014年第12戦スウェーデンGP
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2014年7月6日
■開催地:ウッデバラ(コース長:1,750m)
■天候:ドライ

 

MXGP:ファン・フォルベークが11回目のポディウムフィニッシュを獲得、ランキングも2位に浮上

FIMモトクロス世界選手権第12戦スウェーデン・グランプリで、快進撃を続けるYamaha Factory RacingのJ・ファン・フォルベークがワークスYZ450FMを駆って2位に入り、MXGP最上級クラスで連続11回目となる表彰台に立った。暑く うっとうしい気候となったウッデバラにこの日集まった21,000人(週末合計数)の観客を前に、ファン・フォルベークはヤマハのマシンとともにスムーズ で速い走りを見せつけた。

ヤマハのイタリア人のチームクルーは、グランプリ・カレンダーに常に登録されているウッデバラに向けたセットアップに充分慣れているが、方向が逆に なったコースのレイアウトには適切に調整されたジャンプ、一新されたスタートエリア、高速の第1コーナーが含まれている。この変更は由緒あるサーキットを 「リフレッシュ」したものの、いらだたしいほどに変化に富んだスウェーデンのダートに変わりはなかった。路面は所々がすべりやすく、予測不可能。セット アップには実験的な試みが強いられたが、ファン・フォルベークは新たなチャレンジにすぐに対応し、土曜日の計時プラクティスで最速ラップタイムを記録し た。

日曜日のレースでは5番手のゲート位置からスタートしたファン・フォルベークは第1ヒートを可能な限りハードに攻める。ウッデバラのわだちの中で、 C・ドゥサル(スズキ)、K・ストライボス(スズキ)そしてS・フロサード(カワサキ)らと激しいバトルを展開した後、3位でフィニッシュした。第2ヒー トに向けてYZ450FMのセットアップを変更したファン・フォルベーク。ここでは速さと着実さを増し、3位に入ったM・ナグル(ホンダ)を寄せ付けず、 優勝したA・カイローリ(KTM)に迫る勢いを保って2位でチェッカーフラッグを受けた。

ファン・フォルベークは現在、選手権ランキングで482ポイントを挙げて2位に就けている。1位のカイローリと45ポイント差で、スウェーデンでは第2ヒートで転倒した3位のC・ドゥサルとは12ポイントのギャップがある。

DP19 Yamaha RacingのD・フィリッパーツはウッデバラで総合7位となった。YZ450Fを駆って両ヒートをそれぞれ10位と7位でフィニッシュした。第1ヒート ではM・ナグルと長くバトルを展開し敗れたものの、第2ヒートではトップ10内を常にキープした。元世界チャンピオンのフィリッパーツは選手権ランキング で8位に浮上した。

一方、Bike it Yamaha CosworthのR・ゴンサルビスは今グランプリ前に体調を崩していた。第1ヒートではポイント獲得はならなかったが、第2ヒートでスタート良く飛び出し、11位でフィニッシュした。

MX2:シャリエがMX2でトップ10フィニッシュ

FIMモトクロス世界選手権第12戦スウェーデン・グランプリのMX2クラスで、Yamaha Factory RacingのC・シャリエがYZ250FMに乗り、総合9位に入った。

ひざの手術からカムバックして以来、2戦連続のGP参加となったシャリエ。2013年の素晴らしいスタートとヒート優勝を胸に、金曜日のパドックにやって来たシャリエだったが、ウッデバラのコースは方向やスタートストレートなどレイアウトが大きく変更されていた。

第1ヒート、J・ブートロン(KTM)を抜いた後、左ひざに違和感を覚えるものの、今季これまでの自己最高となる7位でフィニッシュした。ウッデバ ラのカーブと登りは追い抜きが非常に困難なため、シャリエはリスクのないコンスタントな走りに徹して第2ヒートでも8位に入った。

Bike it Yamaha CosworthのM・アンスティはYZ250Fを駆って自身のプログラムに沿ってレースでの経験を積んだ。アンスティは第1ヒートで9位に入ったが、第 2ヒートはテクニカルトラブルにより完走はならなかった。これにより総合成績ではKemea Yamaha Racing のP・ペトロフに続く14位となった。ペトロフは土曜日の予選ヒートで転倒したため、スタート位置が26番手。両ヒートとも13位でレースを終えた。チー ムメイトのL・スタイクはスタートこそ良かったものの、第1ヒートはピットストップして1周遅れの24位、第2ヒートでは19位でゴールするにとどまり、 総合成績は22位となった。

2014年MXGPは中央ヨーロッパ・ラウンド終盤に向かっている。この後、フィンランド、チェコ共和国、そしてベルギーの各グランプリが来月に向けて続き、FIMモトクロス世界選手権は9月にブラジルとメキシコの両グランプリを開催して終了する。


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6月162014

2014 モトクロス世界選手権 Rd.10 6月15日 イタリアGP

■大会名称:2014年第10戦イタリアGP
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2014年6月15日
■開催地:マジオーラ(コース長:1,700m)
■天候: 曇り
両ヒートともに2位とし、総合2位を獲得した#89 J・ファン・フォルベーク (YZ450FM)

MXGP:ファン・フォルベークが9戦連続のポディウムフィニッシュ
2014年FIMモトクロス世界選手権・第10戦イタリア・グランプリで、Yamaha Factory Racing のJ・ファン・フォルベークがYZ450FMを駆って総合2位に入り、9戦連続となるポディウムフィニッシュを飾った。一方、DP19 YamahaのD・フィリッパーツも総合5位に入り、ヤマハのライダー2人がトップ5フィニッシュを果たした。
グランプリの舞台となったマジョーラ・サーキットには35,000人の観客が集まり、イタリア人ライダーのフィリッパーツに大きな声援を送った。土 曜日、ファン・フォルベークは、プラクティスから力走して各セッションで最速ラップをマークし、ポールポジションを獲得。日曜日の決勝に向けて完璧な準備 を整えた。ところが、夜の間に降った雨により、柔らかくスリッピーで、わだちができやすいコンディションへと変化。決勝当日は曇り空のもとで行われ気温が 上がり、ウエットからドライへとコンディションが変化する中で行われた。

第1ヒート、ファン・フォルベークはまずまずのスタートを見せたが、ミスをおかして3位から4位へと順位を落としてしまう。そこからはS・フロサー ド(カワサキ)をとらえるべくハードなライディングを強いられたが、これをかわし、A・カイローリ(KTM)に続く2位でフィニッシュ。

続く第2ヒートではスタートからカイローリに続く2位につけると、序盤はそのカイローリにプレッシャーをかける。しかし、地元グランプリを走る世界 チャンピオン、カイローリには及ばず2位となり、総合成績でも2位となった。これによりランキングで3位につけるファン・フォルベークは、2位のC・ドゥ サル(スズキ)とのポイント差を3に詰めた。

ヤマハで世界チャンピオンを獲得しているフィリッパーツは、地元の声援を受けて力走するが、第1ヒートはS・シンプソン(KTM)との長いバトルの 末9位。第2ヒートでもシンプソンと5位を巡るバトルを展開したフィリッパーツは、これを制して5位でフィニッシュすると、総合成績ではシーズンベストと なる5位を獲得した。

Bike it Yamaha CosworthのR・ゴンサルビスは1週間前にポルトガルで激しく転倒しており、腰と首の痛みを押しての参加となった。これにより、第1ヒートを最後ま で走り切ることはできなかったが、第2ヒートには痛み止めにより完走し11位でチェッカー。総合成績15位で今グランプリを終えた。

MX2:ペトロフがトップ10フィニッシュ
2014年FIMモトクロス世界選手権第10戦イタリア・グランプリのMX2クラスで、Kemea Yamaha RacingのP・ペトロフが各ヒートをそれぞれ9位、11位とし総合9位に入った。チームメイトのL・スタイルが2週間前のフランス・グランプリで胸部 を負傷して欠場したため、ペトロフはチーム唯一のライダーとして今GPに参戦した。

第1ヒート、ペトロフはレースの大半で5位をキープしていたが、T・ガイゼル(ホンダ)のプレッシャーを受けて14周目にスリップ。9位に後退し、 そのままフィニッシュした。続く第2ヒートではスタートで判断ミスをおかし最後尾からスタート。その後は着実に追い上げを披露。ラインを見つけて飛び込 み、前車とのギャップを詰めて行くと、11位まで順位を上げてフィニッシュした。

Bike it Yamaha CosworthのM・アンスティは、土曜日の走行で不運に見舞われ、グリッド位置がラストとなったが、第1ヒートで8位を獲得。ところが第2ヒートでは リアのショックアブソーバーにトラブルが発生、ピットインしたものの、上り坂に対応することができず、リタイア。総合結果での上位入賞のチャンスを絶たれ た。

Yamaha Factory Racing のC・シャリエは、最近受けたひざの手術の後、チームのホームグランプリに向けたトレーニングが間に合わず、レース参加を断念した。ヨーロッパのプレスと ファン向けに初めて行われたYZ250F2015年仕様のプレゼンテーションに姿を見せたシャリエは、この後、イタリアで集中的なトレーニングを行い、可 能な場合は来週のドイツ・グランプリに向けたコースでの走行も行う。

MXGP:#89 J・ファン・フォルベーク (YZ450FM)


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6月022014

モトクロス世界選手権 MXGP Rd.09 6月1日 フランスGP

■大会名称:2014年第9戦フランスGP
■カテゴリ:MXGP/MX2
■開催日:2014年6月1日
■開催地:サン・ジャン・ダンジェリー(コース長:1,750m)
■天候:ドライ

MXGP:ファン・フォルベークが8連続表彰台獲得

全17戦で争われる2014年FIMモトクロス世界選手権第9戦がハードパックのレーストラック、サン・ジャン・ダンジェリーで開催さ、晴天に恵ま れたかつてのモトクロス・オブ・ネイションズの会場には32,000人ものファンが詰めかけた。Yamaha Factory RacingのJ・ファン・フォルベークは、MXGPクラスをリードする上位陣の一画を常に占めており、難しいこのフランスの舞台でも速さと堅実さを示し て総合2位に入り、今シーズン8度目の表彰台に立った。

ファン・フォルベークは予選ヒートから力を示して3位を獲得し、第1コーナーまでが長くドラッグレースのようなスタートに向け好位置を確保した。し かし第1ヒートはそのスタートが悪く、C・ドゥサル(スズキ)、T・カイローリ(KTM)に先行され、3位を単独で走行することとなりそのままゴール。続 く第2ヒートでファン・フォルベークは、トップ争いの一画を占め、後方からS・フロサード(カワサキ)の追撃を受けながら、前方のドゥサルに迫る激しい レースを展開。その後、トップのカイローリが残り2周で転倒、その際、ファン・フォルベークはトップを狙える位置にいたがドゥサルには届かず、2位で チェッカーフラッグを受けた。これによりファン・フォルベークは総合2位を獲得、ランキングでは2位のドゥサルとは15ポイント、トップのカイローリとは 35ポイント差の3位をキープした。

Bike it Yamaha CosworthのR・ゴンサルビスは先週、イギリスでねんざした足首は問題なかったが第1ヒートで転倒し、トップ8から順位を落とし12位でレースを終 えた。しかし第2ヒートは、今シーズンの自己ベストタイとなる7位でゴール。ベテランライダー、ゴンサルビスは総合成績で8位となった。

元世界チャンピオンのD・フィリッパーツにとって、このコースは約10年前にGP初優勝遂げた場所だが、2014年は幸運とはならなかった。第1 ヒートはスタートで出遅れて中団グループに埋もれ、苦しい戦いとなり15位でフィニッシュ。第2ヒートでは新セクションで転倒を喫し、スロットルを破損す るとともに、右手の小指を脱臼。リタイアを余儀なくされた。

MX2:ペトロフが総合9位、アンスティは第1ヒート7位で総合10位

MX2:総合10位を獲得した#99 M・アンスティ(YZ250F)

Bike it Yamaha Cosworthのアンスティは劇的な週末を過ごした。土曜日にマイナートラブルに見舞われ、決勝は、最終グリッドからスタートすることとなった。そして 第1ヒート、アンスティは見事なスタートを見せ好一でレースを展開。しかし、ハイペースを維持するトップ3に徐々に離され、7位でチェッカーとなった。残 念ながら第2ヒートでは好スタートを再現できず、アンスティは13位でゴール。総合成績は10位となった。

Kemea YamahaのP・ペトロフは失意のイギリス・グランプリから立ち直り、第1ヒートで10位、第2ヒートでは今年の自己ベストタイとなる8位でフィニッ シュ、両ヒートともにトップ10でゴールし、ヤマハでは最上位の総合9位を獲得した。チームメイトのL・スタイクは土曜日に胸骨を骨折し、決勝を欠場。次 の2週間を利用して治癒に努めるが、イタリア・グランプリへの参加は難しい状況。

なお、Yamaha Factory RacingのC・シャルリエは左ひざの半月板の問題から欠場。第10戦での復帰を目指して月曜日に手術を受ける。


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