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11月112014

2014 MotoGP Rd18 バレンシアGP

■大会名称:MotoGP第18戦バレンシアGP
■開催日:2014年11月9日(日)決勝結果
■開催地:スペイン/バレンシア(4.005km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:18度 ■路面温度:22度
■PP: V・ロッシ(1分30秒843/ヤマハ)
■FL: M・マルケス(1分31秒515/ホンダ)

#46 V・ロッシ

#46 V・ロッシ

ロッシ、決勝にて見事2位に!

モビスター・ヤマハ・モトGPのV・ロッシが、リカルド・トルモ・サーキットで行われたシーズン最終戦、バレンシアGPで2位を獲得。ポールポジ ションからスタートしたロッシは、A・イアンノーネに続く2番手で第1コーナーへ。序盤からハイペースをつかんで好調ぶりを見せていたが、1ラップ終了後 に雨を知らせるホワイト・フラッグが振られ、マシン交換のためのピットインが許可された。

ロッシはこの状況のなかでもペースを落とすことなく走行を続け、5ラップ目には1分32秒437のファステスト・ラップを記録。M・マルケス、イア ンノーネとトップ争いを繰り広げ、さらにレース中盤になるとD・ペドロサも追いついて4台でバトルを展開。18ラップ目ごろから雨が強まると、ロッシが トップのマルケスとの差を詰めていったが、その後、再び路面が乾き始めて徐々に離され、そのまま2位でチェッカーを受けた。マルケスとの差は3.516秒 だった。

一方、グリッド4位からスタートしたチームメイトのJ・ロレンソは、序盤からペドロサとバトルを展開。しかし雨が降り始めると、状況に慣れるまでの 間に7位へ後退した。それから9ラップ目までにC・クラッチローとD・ドビツィオーゾを抜き返して5位に上がり、さらにイアンノーネのテールに追いついて 激しいバトルの末にこれをパス。次に再度ペドロサと3位争いを展開しようというところで再び雨に邪魔され、難しいコンディションのなかブレーキングで遅 れ、順位を下げることとなってしまった。20ラップ目にはピットインを決断し、ウエット用マシンに乗り換えて14番手でコースに復帰したが、予想とは逆に 路面がドライのまま保たれたため、ロレンソは21位まで後退したあと、残り5ラップでリタイアした。

2位を獲得して20ポイントを加算したロッシは、シリーズポイントを合計295としてランキング2位が決定。ロレンソは合計263ポイントでランキング3位を獲得した。ロッシとロレンソは明日、新たなシーズンに向けた初テストをバレンシア・サーキットで行う予定。

モンスター・ヤマハ・テック3チームのP・エスパルガロが6位を獲得。セカンドロウの最後の位置からスタートしたエスパルガロ。雨が降り始めるなか 8位で1ラップを終了し、4ラップ目には13位まで後退した。しかしそこからの挽回を決意し、激しいプッシュを続けながら着実にポジションを上げて、レー スの3分の2が終わるころには7番手まで浮上。そして25ラップ目でA・エスパルガロとの差を一気に詰め、その次のラップでついに前に出て6位に上がり、 そのままポジションをキープしてゴールラインを通過した。エスパルガロはこれで、目標にしていたランキング6位、サテライト勢トップ、ルーキー・オブ・ ザ・イヤーを獲得した。

その一方で、チームメイトのB・スミスは14位に留まった。グリッド7位からスタート後、1周目で11位へ後退したが、挽回を期して激しくプッシュ し続け、7ラップ目までに8位に上がり、さらにポジションアップを目指していた。しかし雨粒が多くなってきたころ17ラップ目で転倒し、20位まで後退。 終盤で粘りを見せて再度、挽回を図ったが、14位まで上げたところでチェッカーとなった。この結果、2014シーズンのランキングは8位。

今シーズンはアラゴンで表彰台、アッセンでポールポジションを獲得するなど健闘し、前回のマレーシアGPでオープン・カテゴリーのタイトルを決定し たNGMフォワード・レーシング・チームのA・エスパルガロ。シーズン最終戦のバレンシアでもまた、オープン・カテゴリーのトップ、総合7位でチェッカー を受ける活躍。これによってシリーズポイントを合計126ポイントに伸ばしてランキング7位を獲得。同時にNGMフォワード・レーシング・チームがチーム として合計151ポイントを獲得し、チーム・ランキングで7位につけた。

一方、チームメイトのA・デ・アンジェリスは、好スタートを切ったもののレイン・コンディションに翻弄されてペースを上げることができず、18位でレースを終えた。

 


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10月212014

2014 MotoGP Rd16 オーストラリアGP

■大会名称:MotoGP第16戦オーストラリアGP
■開催日:2014年10月19日(日)決勝結果
■開催地:オーストラリア/フィリップアイランド(4.448km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:16度 ■路面温度:29度
■PP:M・マルケス(1分28秒408/ホンダ)
■FF:V・ロッシ(1分29秒605/ヤマハ)

サンマリノGP以来、今季2勝目をあげた#46 V・ロッシ

サンマリノGP以来、今季2勝目をあげた#46 V・ロッシ

 

2008年のフランスGPに続き、ヤマハ3選手による表彰台独占!

2008年のフランスGPに続き、ヤマハ3選手による表彰台独占!

 

#46 V・ロッシと#99 J・ロレンソ

#46 V・ロッシと#99 J・ロレンソ

 

MotoGPクラス初の表彰台を獲得した#38 B・スミス

MotoGPクラス初の表彰台を獲得した#38 B・スミス

 

ヤマハライダーが表彰台を独占!

モビスター・ヤマハ・MotoGPのV・ロッシがフィリップアイランドで優勝。チームメイトのJ・ロレンソが2位で続き、モンスター・ヤマハ・テック3のB・スミスが3位に入ってヤマハ勢が表彰台を独占した。

自己通算250回目のMotoGPに挑んだロッシ。予選8位から好スタートを切ってオープニングラップで6位へ上がると、さらにD・ペドロサ、B・スミス、P・エスパルガロをパスして3位へ浮上。

一方、予選3位からスタートしたロレンソはホールショットを奪って真っ先に第1コーナーへ。しばらくレースをリードしたが、M・マルケスに先行を許 して2位に後退。懸命に追うもマルケスのペースについて行くことはできなかった。9ラップ目にはロッシがロレンソのテールに追いつき、さらには1分29秒 605のファステストラップを記録してペースアップ。ヘアピンで一旦はロレンソをパスしたが、次のラップの第1コーナーでロレンソが再び抜き返し、その後 の7ラップにわたって互いにポジションを入れ替える激しい攻防が続いた。そして18ラップ目、トップを走っていたマルケスが突然の転倒。ロッシとロレンソ が自動的にひとつずつ上げることとなった。ロッシはさらにペースを上げて見る見るうちにリードを拡大。

一方のロレンソはフロントタイヤの消耗が激しくなり、C・クラッチローに2位の座を譲ることに。厳しい状況のなかで後続との距離をキープするべく走 行を続けていると、最終ラップ、クラッチローもまた転倒。ロレンソは自動的に2位に上がり、そのままチェッカーを受けた。ロッシは最終的に10.836秒 ものアドバンテージをキープしてゴール。自己通算108回目のグランプリ優勝を自らウイリーで祝った。シリーズポイントでは合計255に伸ばしてランキン グ2位をキープ。ロレンソは8ポイント差の合計247ポイントで3位につけている。

モンスター・ヤマハ・テック3のB・スミスが3位獲得の大健闘。MotoGPで初めての表彰台に上った。予選では0.006秒差でフロントロウを逃 し、グリッド4位の位置からスタートしたスミス。前のライダーにぴったりとついて行き、1周目を3位で終了する好調ぶり。その後、上位グループの激しい競 り合いが始まったため、スミスは転倒などのアクシデントを避けて一時8位まで後退したが、再び追い上げて4台による5位争いに加わった。レースの4分の3 を終了したところでA・ドビツィオーゾをパスして5位。さらにハイペースで走行を続け、見る見るうちに3位との差を縮めていった。この懸命の追い上げが 実って3番手でチェッカー。ヤマハの表彰台独占を実現した。スミスにとってはMoto2クラスで出場した2011年ムジェロ以来の表彰台獲得、そして自己 最高の成績。ランキングも8位へと浮上した。

一方、チームメイトのP・エスパルガロは、表彰台獲得を目指して4位を走行中に転倒。そのままリタイアとなった。予選9位から絶好のスタートを切 り、1周目終了時点で4位まで浮上すると、次のラップからは5位争いに加わり、何度もポジションを入れ替える激しいバトルを展開。これを制して19ラップ 目までに4位へと浮上、さらに後続を引き離そうと懸命にペースを上げていった。順調にラップを重ねたエスパルガロは3位のロレンソとの差を縮めていった が、残り3ラップで不運にも転倒を喫した。

NGMフォワード・レーシングのA・デ・アンジェリスが9位獲得と健闘。チームメイトのA・エスパルガロは4位走行中にリタイアした。エスパルガロ は予選6位から順調にスタートして上位争いに加わっていたが、残り7ラップで不運にもブラドルと接触。マシンにダメージを受けてリタイアを余儀なくされ た。

一方のデ・アンジェリスはフリープラクティス、予選と厳しい状況におかれていたが、今朝のウォームアップ・セッションでそれまでの問題が解決。決勝では後方グリッドから順調に追い上げて見事9位を獲得した。


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10月122014

2014 MotoGP Rd15日本GP ロレンソ優勝もマルケスチャンピオン決定

■大会名称:MotoGP第15戦日本GP
■開催日:2014年10月12日(日)決勝結果
■開催地:日本/もてぎ(4.801km)
■周回数:24周(115.224km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:19度 ■路面温度:27度
■PP:A・ドビツィオーゾ(1分44秒502/ドゥカティ)
■FL:J・ロレンソ(1分45秒350/ヤマハ)

2014日本GPロレンソ優勝

2014日本GPロレンソ優勝

2014日本GP ロッシ3位入賞

2014日本GP ロッシ3位入賞

 

ロレンソ、優勝、ロッシ、3位とそろって表彰台獲得

モビスター・ヤマハ・モトGPのJ・ロレンソが、ツインリンクもてぎで2年連続優勝。チームメイトのV・ロッシも3位に入り、そろって表彰台に上った。

ロレンソはグリッド2列目から好スタートを切り、第1コーナーに3番手で進入。さらに素早くA・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)をパスし、トップを走 るロッシを追って行く。ロッシは予選2位からホールショットを奪い、その後の2ラップでロレンソとの差を0.404秒まで拡大。しかしロレンソが再びロッ シの背後に迫り、4ラップ目にロッシを抜いてトップに浮上した。その4ラップ後には1分45秒350を記録してラップレコードを更新するなど絶好調。着実 に後続を引き離し、最終的には2.7秒近いアドバンテージをもって真っ先にチェッカーを受けた。
この結果、グランプリでの優勝は54回目となり、GP500㏄クラスで5冠のM・ドゥーハンの記録と並ぶランキング5位に浮上した。一方のロッシは、M・マルケス(ホンダ)を抑えるための戦い。残り10ラップ目でマルケスがロッシに最初のアタックをしかけるが、ロッシはこれを退 けて最終コーナーで再び2位を奪還。しかし翌周の2度目のアタックは抑えきることができず、ヘアピン手前で2位の座を譲り渡して3位に後退した。それでも 遅れることなくついて行き、チャンピオンシップの可能性をつなげるためにも再度逆転のチャンスを狙う。終盤になるとD・ペドロサ(ホンダ)が追い上げ背後 に迫ってきたが、ロッシが3位を守り切ってチェッカーを受けた。シリーズポイントではロレンソが合計227ポイントに伸ばしてランキング4位をキープ。ロッシは合計230ポイントでランキング2位に上がっている。
2014日本GP

A・エスパルガロがオープン・カテゴリーでトップ

NGMフォワード・レーシングのA・エスパルガロが11位。オープン・カテゴリーのトップを獲得した。

好スタートを切ったエスパルガロだが、ストップ&ゴーのコースで負担の大きいブレーキをしっかりコントロールするために、あまり激しくプッシュする ことができなかった。そのため徐々にポジションを下げて11位。シリーズポイントでは5ポイントを加算してランキング6位をキープしている。

チームメイトのA・デ・アンジェリスは難しい戦いを強いられ17位。グリッド20位からスタート後、電子制御システムなどに不具合がありペースを上げることができなかった。

2014日本GP中須賀選手

2014日本GP中須賀選手

 

2014 日本GP 中須賀12位完走

2014 日本GP 中須賀12位完走


中須賀克行が12位完走。目標にしていたポイントを獲得!!

17番グリッドから好スタートを切った中須賀克行は、第1コーナーでの混雑を避けるために強引なライン取りはせず我慢に徹したが、その間に順位を落としてしまう。その後、着実に順位を挽回すると、オープニングラップを予選順位と同じ17番手で戻ってくる。
カル・クラッチロー(ドゥカティ)の転倒もあり、中須賀は2周目に14番手に、4周目には13番手に浮上。そしてこの4周目からはコンスタントに 1分47秒台で周回。一時は前を行くA・エスパルガロに迫るシーンもあったが、レース中盤でエスパルガロがペースを上げると、その差が開いてしまった。
中須賀は、12周目にはレース中の自己ベストとなる1分47秒066を記録。レース終盤では青山博一(ホンダ)に迫られるが、0.066秒差で抑えて12位でゴール。目標にしていたポイント獲得圏でレースを終えた。


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