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10月062014

2014全日本モトクロス選手権第8戦中国大会

やりました!平田が両ヒートを制し総合優勝を獲得!
■大会名称:2014全日本モトクロス選手権第8戦中国大会
■カテゴリ:IA1クラス
■開催日:2014年10月5日(日)
■会場:広島・グリーンパーク弘楽園
■レース時間:(30分+1周)×2ヒート
■天候:曇り時々雨
■観客数:2,821人

 

全日本モトクロス選手権第8戦中国大会が、グリーンパーク弘楽園(広島県)で開催された。予選が行われた土曜日は好天に恵まれたが、決勝日は台風 18号の影響もあり、どんよりとした天候の中でスタート。しかし、最後まで雨は降らず、ベストなコンディションの中でレースが行われた。
YAMAHA YSP Racing Teamは、前回の近畿大会で今シーズン初優勝した平田優が、今大会も好調をキープし予選2番手で決勝へ。一方、IA2の渡辺祐介は今大会も欠場となった が、IA1の田中教世が第5戦東北大会ぶりに復帰。まだ万全の体調ではないものの、公式練習では11番手として決勝を迎えた。その決勝では、平田が第7 戦・第2ヒートから3ヒート連続、また国内最高峰で自身初となる両ヒート優勝を果たして総合優勝。また田中も復帰戦ながら第1ヒートで表彰台に後一歩に迫 る4位、第2ヒートで7位とし、総合6位で復帰戦を終えた。

IA1:平田優選手談(1位/1位:総合優勝)

「常に自分は“いつも通り”(練習通り)をこれまで心がけてきました。これは、監督をはじめスタッフの“練習の走りができれば勝てる”という励まし の言葉から“いつも通り”を意識することになり、今回はその走りができたからこその勝利だったと思います。また、コースがいつもと路面状況が異なっていた ので、スタッフが事前にラインをチェックしてくれたり、サインボードでは、気持ちを高め、ときにはゲキを飛ばしてくれるなど、多くの信頼するスタッフに支 えられて今日の結果があるわけで、まさに、チームで勝ち取った完全勝利なのです。また今回は、これまでの先行逃げ切りではなく、追い上げての逆転勝利とい うことで、新しい勝ちパターンができましたが、チームのみんなも課題をクリアできたことを喜んでくれました。後は残り1戦、成田さんもチャンピオンを決 め、戦闘モードでくると思うので、最後はその勝負を楽しみ、勝ってファンの皆さんチームのみんなと笑顔でシーズンを終えたいと思います」

IA1:田中教世選手談(4位/7位:総合6位)

「正直に言えば、不安を抱えての復帰戦でした。体調が不完全であったこと、体力の問題、そして復帰に合わせて準備をしてきましたが、本当に以前のよ うにトップグループで走ることができるか…。実際、レースウィークが始まっても調子が上がらず、不安が現実になったような気持ちで決勝を迎えました。で も、このままでは戦えないと、気合を入れ、闘争心を高ぶらせて決勝を迎えました。第1ヒートは、スタートで遅れたのですが、スルスルと順位を上げることが でき3番手へ。その後は疲れて熱田選手に抜かれたのですが、引っ張ってもらうつもりで懸命についていきました。最終ラップの勝負は、フープスだったのです が、黄旗が振られ勝負できず4位。悔しい反面、上位で戦えてホッとした部分もあります。第2ヒートは、スタートはよかったものの、足をついた時に怪我の影 響で踏ん張りが効かず転倒してしまいました。その後は6位入賞に目標を切り替えましたが、集中力も体力もなくなっていたので、キープに切り替え7位でし た。次のSUGOまでに体調も万全に近づけ、自信を持って、表彰台を目指します」

掛水義男監督談(YSP高知社長)

「今回は、天候が心配されるなか、高知から多くの応援団も駆けつけてくれたのですが、2人の走りは、その応援団はもちろん、多くのファンを楽しま せ、また感動させるものでした。まず平田選手は、両ヒートともに、追い上げのレースの中、一台一台かわし、トップに立った後も、完璧なレース運びで、まさ に圧巻のレースでした。もともと、能力が非常に高い選手ですが、ここへきて才能が開花したレースとなったのではないでしょうか? 田中選手は、復帰レース ながら、第1ヒートでは3番手まで順位を上げ、さらにラストラップでの攻防は、平田選手の勝利に匹敵する本当にすばらしいバトルでした。第2ヒートは転倒 があり7位でしたが、怪我の前に近い力を発揮してくれました。最終戦では、平田選手、田中選手ともに、今回のような走りで、ファンの皆さんを楽しませてく れるはず。ぜひ、彼らの勇姿をSUGOで見てほしいと思います」

IA1:復帰戦ながら、第1ヒートでは3位を争う活躍を見せた#11 田中教世(YZ450FM)

IA1:復帰戦ながら、第1ヒートでは3位を争う活躍を見せた#11 田中教世(YZ450FM)

 


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9月282014

全日本ロードレース選手権 JSB1000 Rd.07 9月28日 岡山

■大会名称:2014全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 岡山大会
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2014年9月28日(日)
■会場:岡山国際サーキット(3.703Km)
■周回数:24周
■観客数: 5,500人
■天候:晴れ
■コース:ドライ
■PP:中須賀克行(ヤマハ/1分28秒370)
■FL:中須賀克行(ヤマハ/1分29秒313)

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中須賀克行が岡山国際で4年連続ポールtoウィン!!

前戦オートポリスでのレースで、マシンはほぼ完成の域に到達したとチームスタッフは語っており、ここ岡山国際ではマシンの大きなセッティング変更な しに金曜日のフリー走行を迎えた。そして珍しく中須賀はロングランを実施。マシンの好調に加え、これまでの左肩の怪我がほぼ癒えたこともその理由だ。そし てトップタイムこそ津田拓也(ヨシムラ)に譲るが、レースを想定したタイヤで好タイムを連発し、優勝への手応えを掴む。

そして土曜日の予選では、2分28秒370を記録してコースレコード樹立とともにポールポジションを獲得。中須賀にとって岡山国際でのポールポジションは4年連続となった。

24周で争われる決勝レース。ポールポジションから好スタートを切った中須賀は、すぐにペースを上げると、裏ストレートまでに後続を引き離すことに 成功する。さらにWヘアピンでは2番手の津田が転倒。このアクシデントも手伝って、中須賀は1周目を終えた段階で2番手に上がった高橋巧(ホンダ)に1秒 8の大差をつけた。

その後も中須賀はペースを落とすことなくプッシュし続けると、高橋に対して3周目には3秒、9周目には4秒という大差を築き上げる。そして安定した 速いペースで24周を走りきると、岡山国際で4年連続ポールtoウィンを達成。同時に、2004年オートポリスでの250ccクラスで初優勝して以来、全 日本通算20勝を達成した。

中須賀克行選手談(優勝)「痛めていた左肩がほぼ完治して、100%の力を出すことができるようになりました。スタートで前に出てプッシュしていくのは作戦通りでしたが、後 続で転倒があって、これで一気に差が広がったようです。その後は、どれくらい差が広がるかとプッシュし続けました。これで個人記録として全日本で20勝目 だそうですが、ヤマハにお世話になるようになって、寄せられた期待を形にすることができるようになってきたと思っています。勝つことが、ヤマハに対して、 そしてスポンサーや応援してくれているファンの皆さんに対しての恩返しなので、これかも勝ち続けていけるように頑張ります」辻繁夫監督談(YSP枚方南)「本当にすごいレースを見せていただきました。レースだけでも迫力の体験でしたが、中須賀選手が優勝することで表彰台も体験することができました。 ありがとうございます。レースがスタートして、中須賀選手がすぐにリードを広げていったときは、あまりの速さに少しひやひやしましたが、そのまま独走で優 勝できたことは本当にうれしいです。また一歩、チャンピオンに近づいたわけですが、最終戦の鈴鹿では、今回のように素晴らしいレースをして、3連覇を目指 していただきたいと思っています」吉川和多留チームディレクター談「テストから順調な仕上がりだったので、それだけにライダーもスタッフも、本番では改めて気持ちを引き締めて臨もうと考えていました。しかし、レー スが始まってみると、盤石なレース運びで、好スタートを決めると、その後はうまくレースをコントロールしていました。ランキングではトップのままですが、 わずかなミスで逆転されるポイント差なので、最終戦の鈴鹿では、緊張感を持続させて戦います。YSPをはじめ、応援していただいている皆さまに優勝の報告 ができてうれしく思います。ありがとうございます」


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9月162014

2014 全日本ロードレース選手権 Rd.06 9月14日 オートポリス

■大会名称:2014全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 AUTOPOLIS SUPER 2 and 4 RACE 2014
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2014年9月14日(日)
■会場:オートポリスサーキット(4.674km)
■周回数:14周
■天候:晴れ 気温:22度 ■コース:ドライ
■PP:中須賀 克行(1分48秒280/Yamaha)
■FL:中須賀 克行(1分49秒393)

今季2勝目を挙げ、 ランキングトップに浮上したヤマハ・YSP・レーシング・チームの中須賀選手

今季2勝目を挙げ、 ランキングトップに浮上したヤマハ・YSP・レーシング・チームの中須賀選手

 

中須賀&YZF-R1今季2勝目! ランキングトップに浮上!!

JSB1000クラスは、今回のオートポリスラウンドからシーズン後半戦がスタート。ランキングでは追う立場で迎えたヤマハ・YSP・レーシング・チームの中須賀克行は、ここから巻き返しを狙っていた。

レースは、波乱の幕開けとなった。オープニングラップの最終コーナーで2台が接触するアクシデントが発生。マシンが炎上しレースは仕切り直しとなる。

18周から14周に短縮されて再スタートを切った決勝。ポールポジションの中須賀は、3番手で1コーナーをクリア。序盤は柳川明(カワサキ)の背後 につけタイヤをマネジメントして行く。トップグループは5台で形成されていたが、9周目に渡辺一樹(カワサキ)、そしてポイントで追っていた高橋巧(ホン ダ)が転倒し脱落。続く10周目の1コーナーで中須賀は柳川をかわすと一気にスパートをかける。

中須賀は13周目にこのレースのファステストラップをマークし、2番手以下を引き離していく。これで勝負あったかと思われたが、ラストラップには背 後に津田が迫ってくる。中須賀は、勝負どころをしっかり抑え津田に付け入る隙を与えない。最終コーナーで津田が勝負に出るも、これを抑えきりトップでゴー ル。冷静にレースをコントロールし、今シーズン2勝目を挙げた中須賀はランキングトップに浮上、3年連続5度目のタイトル獲得に向けて前進した。

中須賀克行選手談(優勝)

「予選で自己ベストを更新してポールポジションを獲得することができましたし、レースウイークを通じて主導権を握ることができたと思います。今回 は、地元九州ということでヤマハファンの皆さんの声援も多く、とても気合いが入りました。波乱のスタートでしたが、レースは柳川選手の後ろでタイヤを温存 し、冷静に戦えたと思います。路面温度が高かったのかタイヤのグリップが落ちるのが早かったのですが、コントロール性がよかったので問題なかったですね。 残り2戦3レース、真っ向勝負でタイトルを獲りに行きます」

 島田和広監督談(YSP菊陽)

「アクシデントもあり、一時はどんなレースになるかと思いましたが、レース終盤にトップに立つと、すばらしい走りでリードしてくれました。冷静に 走っているのが分かりましたし、ピットで安心して見ていることができました。一緒に表彰台の中央に上がらせていただき、トロフィーももらうことができて感 無量です。この調子でチャンピオンに向けて突き進んで欲しいですね。九州から応援しています」

吉川和多留チームディレクター談

「序盤から落ち着いてレースをこなしてくれました。スパートをかけるタイミングもよかったですね。チームもメカニカルな部分でやるべきことをやり、 今あるパッケージの中ではパーフェクトと言ってもいいぐらいのレースができたと思います。次回は相性のいい岡山国際ですので、最終戦鈴鹿までしっかり勝負 できるようチーム一丸となって臨みます」


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